NPO法人しゃらく

しゃらく旅倶楽部

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美術館へ行こう

日頃から美術に興味があるというM様はお身体の半身に麻痺があるので、普段は気の合うお友達と一緒に付いてきてもらって美術館巡りをされているそうです。

今回は滋賀のMIHO MUSEUM(ミホミュージアム)で行なわれる「長沢芦雪 奇は新なり」を観に行きたいけれども、今回は滋賀まで片道3時間程かかるということもあって、いつもご一緒のお友達にお願いするもの大変ということでのオーダーでした。

テレビの情報番組で紹介されていて行きたくなったという今回の展覧会。長沢芦雪は、円山応挙の高弟で、今回の美術展の目玉である「方寸五百羅漢図」(一寸四方、縦横わずか3.1センチの小さな五百羅漢図)を是非見たいとのことでした。

ご依頼いただいた時期がちょうど展覧会の後半で行ける日程も限られていたため、催行日はすぐに決まり6月の頭に出発。

当日は残念ながら雨。雨の中、明石を出発しました。しかし、到着して美術館にはいろうかというタイミングで雨があがる幸運。このMIHO MUSEUMは、山間に建設されており、受付から美術館まで山の中にあるトンネルと橋を歩いて行く立地になっています。

そのちょうど歩いて行く間(電動車による送迎もありましたが)だけ雨に濡れずに行くことができました。

展覧会では、奇想の画家と言われるだけあって長沢芦雪の絵は大変興味深いものでした。M様も大満足の内容だったようで食事の時間も忘れてたっぷり1時間50分かけての観覧をしてきました。帰りも車に乗った後に雨が降りだしてM様と「日頃の行いですね」と楽しい道中となりました。

写真:橋を通って美術館へ

そしてその1週間後、神戸市立博物館の「古代ギリシャ展」を観に行きたいとのことでオーダーをいただきました。神戸市立博物館はバリアフリー状況もしっかりとしていてゆっくりと観覧することができました。日本に初上陸という「円盤投げ」は見事な迫力。これまたM様も大満足とのことで。

帰りは元町をプラプラお散歩とお買い物をして帰路へ。

また、次回には昔観に行って思い出のある「梅花藻」を観に行きたいなーと言っていただきました。なんだかいつも同行している私も楽しませていただいてしまってすいません。

是非またご一緒させていただけると嬉しく思います。

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